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北マケドニア

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記4日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記4日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   今日のオフリドは、最高気温は28℃、最低気温は15℃。 日中は日差しが強かったものの、朝と晩はとても心地よい気温でした🌿 今回ルームシェアをしているのは、ドイツから来ているLeonieさん。とてもアクティブで明るい方で、一緒に過ごしていると元気や前向きなエネルギーをもらえました♪ なんとLeonieさんは、オフリド湖を自転車で一周されたとのこと! 湖をぐるっと回ると約100kmもあるそうで、それを6時間ほどで走り切ったと聞いてびっくりしました。 彼女が見せてくれた湖沿いの写真は、どれも自然がいっぱいでのどかで、本当に美しくて…。✨🦢 私もいつか挑戦してみたい!という気持ちが一気に湧いてきました。まずは炎天下に負けない体力づくりからですね💪✨ そんな素敵なオフリド湖についての豆知識! オフリド湖は、北マケドニアとアルバニアの国境にまたがる、ヨーロッパ最古で、最も深い湖のひとつです。 約300万年以上もの歴史があると推定されていて、これだけ長期間にわたって自然のままの状態を保っている湖は世界でも非常に珍しいみたいです! ちなみに我らの琵琶湖は、約400万年前に形成されたみたいです!! 長い年月をかけて、その湖だけにしかいない固有種が多く生息するみたいなので、是非出会ってみたいですよね^ ^ 面積:約358km²(北マケドニア側:約2/3、アルバニア側:約1/3) 最大水深:約288m ユネスコ世界遺産(自然遺産:1979年、文化遺産:1980年) 湖の南端を走ると、Sv. Naum – Tushemisht間の国境を越えて、アルバニア側に入ることもできます。 ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記3日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記3日目

  Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   今日は、最高気温32℃、最低気温17℃。 日中は半袖半パンでちょうど良くて、風も気持ちよく吹いていたけれど……今日は特に「あつ〜い!」 こんな日は、湖にレッツゴー!透き通ったオフリド湖で、心も体もクールダウンです^ ^ 今、私は北マケドニア・オフリドで、3ヶ月間のボランティア中。 その間はホテル内にあるシェアルームで生活しています。 1つの部屋にシングルベッドが4つ並んでいて、毎日「今日はどんなゲストが来るのかなぁ〜?どこの国から来るのかなぁ〜?」と考えながら、到着を楽しみに待っています! 先日は、エジプトから来ていたホワイダさんと3日間ルームシェアをしました♪ エジプト出身の方に会うのは初めてだったので、興味津々でたくさんお話しました。 文化、食生活、習慣、観光スポットなど、まったく異なる世界の話を聞くのはとても貴重で、まるで自分の中の世界がふわっと広がっていくような感覚でした^ ^ 夕方には、小さなコンビニのようなお店で「スコプスコ」という地元ビールをゲットして、ホワイダさんと一緒にオフリド湖へ。 ちょうど空がピンク色に染まり始めていて、癒しのひとときを過ごすことができました😊 ちなみにスコプスコは、北マケドニアを代表するクラシックなビール! 首都スコピエに由来する名前で、地元の人にも観光客にも人気なんだそうです。 スーパーで60MKD(約170円)ほどで買えて、軽くて飲みやすいピルスナー。ほどよい苦味とモルトのバランスが心地よくて、暑い日にはぴったりの一杯です! 朝になると、ホワイダさんがチョコレートトーストを作ってくれたり、昼にはケバブのようなスパイシーなソーセージを焼いてくれたり。 たくさんの料理をシェアしてくれて、本当にあったかい人でした^ ^ 「次、オフリドに来るときは、本格的なエジプト料理を作ってあげるね!」なんて言ってもらって、もう楽しみでしかありません(≧∀≦) ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記2日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記2日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   今日は、お散歩日和です! 日中は、気温が27°まで上がり、夏の始まりを感じました🌻 気持ちのいい天気に誘われて、歩いて20分程の街までお散歩へ!   途中の道は、人通りも少なくて、ザ・田舎って感じです〜 でもその先には、石畳の綺麗な道と、まるで童話に出てくるような可愛らしい建物たちが待っていました✨ アイスクリームやパン屋、そしてケバブ屋さんなど、美味しそうなお店ばかりありました!   そんな中で私が誘惑に負けたのは、ケバブ! Doner Kebap Hariというお店でDÖNERを注文しました^ ^ 150MKD(400円ほど)とお安め?!   空腹にはやっぱりお肉!美味しくてぺろっと食べ尽くしてしまいました♪   街にでると、散策したい場所がいっぱいで、またすぐに出掛けたくなります♪ чао👋  
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記1日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記1日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   ついに北マケドニアでの生活が始まりました! 私は、オフリドにある「Majap」というホステルでボランティアをしながら3ヶ月間滞在する予定です。 ホステルに到着してまず目に飛び込んできたのは、目の前に広がる美しい湖と、丘の上にそびえるお城。朝は鳥のさえずりや舞うちょうちょに癒されながら、心地よい毎日を過ごしています。   気づけば、オフリドでの生活もあっという間に2週目に突入。 マケドニアの文化や料理、そして世界中から訪れるお客様との出会いなど、すでにお伝えしたいことがたくさんあります♪   これから、オフリドの魅力をたっぷりお伝えしていきたいと思います^ ^ чао👋   
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記33日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記33日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 今日は本当に忙しかったです。 掃除から始まり、チェックイン対応も頑張りました。 最近私に変化がありました。それは、カンニングペーパーを見ないでもお客様を客室まで案内できるようになったことです。 私はボランティア開始時から最近まで、肌身離さず、日本時代から愛用しているノートをバッグに詰めて持ち歩いていました。 ここにフロントデスクにあるレジの操作の方法と、お客さんを案内するときの英語フレーズを書いています。 ボランティア開始時から先日まで、このノートを見ながらお客さんを案内していたのですよ。本当に感情のこもっていない棒読みで、読み上げていたのですよ。 それが、最近はノートを見ずに自然な口調で案内しています。 ノートを見ながら案内するメリットを熱弁すると、お客さんが「こいつは英語が喋れん奴だ」と察してくれて、幼児に接するかのようにゆっくり丁寧な英語で喋ってくれることです。 そして質問するときも、簡単な英語を使ってくれます。 ノートが無くなるとどうなるかというと、welcome to 大人の世界。 巻き起こる大人と大人の会話。逃げ道はありません。 でも、ビビらなくなりました。 わからないことにビビらなくなり、「わからないものはわからない」と開き直れるようになりました。 そして、本当にわからないときはもう一回言ってと頼むことができるようになりました。 英語環境に慣れていないときは、はやく英語の会話を終わらせたくて(逃げたくて)「いえすいえすいえーーーす!」みたいなことをしてしまいやすかったのですが、今はわからないときには、「わかりません」とはっきり迷いのない真っすぐな瞳で言えます。 随分変わったな……と、思います。 まあ、フロントデスクで受付対応を何十件と経験すれば感覚がマヒしてきて、英語で喋りかけられることにはビビらなくなります。 いつかのブログで書いたと思いますが、何度も何度もフロントデスクで英語に向き合う覚悟~を、私はしていました。 英語力が上がったかどうかはわかりませんが、しかしビビらなくなっただけでもヨーロッパ生活の感じ方が大きく変わった気がします。 今日明日は食事が出ないから自分で準備する日。食事が出ない日は、1人でゲストハウスの業務をします。 つまり週に2回は1人。つまり1ヶ月あたり8日は1人。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記32日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記32日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 お休みの日の夜ってどうして夜更かしをしてしまうのでしょうか。私はいつもだいたい午前1:40くらいに寝るのですが、お休みの日の夜は2:20頃まで起きてしまいます。 やることがいっぱいあるからというのもあるかもしれませんが、仮になくても多分起きている気がします。 今日は出勤日です。 日によってゲストハウスの混雑状況は異なるので、客室清掃をほとんどしない日もあります。 調理補助の業務の後は、オフィスのキッチンの掃除+客室以外の館内清掃という感じで、夜ごはんの調理補助の業務を始める時間まで頑張りました。 平日は基本的に館内全体に毎日モップをかけていますが、それでもゴミが集まります。 人間って……生きているだけで汚すんだな…… と考えながら床をコシコシ。 モップがけは掃除機と違って集めたゴミの量が一目でわかるので気持ちいいです。 ちなみにこのゲストハウスの階段の手すりは、こういう風におしゃれなデザインです。 手すりを掴むとキュッキュッと音が鳴ります。だから何だといわれると、別にただそれだけなのですが、誰かの気配を事前に察知できるので便利だったりします。 こういうちょっとした遊び心のあるデザイン、北マケドニアの人たちは好きなのかもしれません。 街を歩いていると、門などでこの質感の素材とこれ系のデザインを取り入れているお家を見かけることがあります。 客室清掃がたくさんあるととても忙しいですが、しない日でも何だかんだ時間はあっという間にすぎます。 だってもう夜ですからね。 昼はどこに行ったって感じです。 この後シャワーをします。ボランティアの内容的に汗もかくし、接客もしますし、当然といえば当然。 でも、あの、ヨーロッパの人って毎日シャワーしない人が結構いますよね? 私は女性用のドミトリールームに滞在しているので、女性用のドミトリールームを予約したお客さんが来れば同じ部屋で過ごします。 シャワー率、気になります? 実は、これまでに女性用のドミトリールームに1泊だけしたお客さんの7割は、宿泊中にシャワーをしていません。 見ていないだけでは?と、思われるかもしれませんが、私は客室清掃とバスルーム清掃の業務をやるので、使われていなければわかります。 ちなみにドミトリールームに泊まるお客さんの国籍は、ヨーロッパ各国です。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記31日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記31日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 今日もお休みです。1日中ゲストハウスにいました。 夏本番。暑いですし、暑いですし、そしてやることがいっぱいあります。 今日はとても現実的なことを語ります。 お金が不安です笑 フリーランスで文章の仕事をしているので収入はあるのですが、オーストリア行きの航空券と、前後泊まるホテル代が高かった。一体どうした€よ!という感じです。 私は日本のメガバンクの口座だけでなく、オンライン口座も所有しています。 オンライン口座はWiseを使っています。オンライン決済はWiseのデビットカード決済でやります。 Wise は€口座と日本円口座、その他の通貨の口座と、オンライン上で複数の口座を所有できます。 €で収入があったときは€口座に入れているのですが、ここ最近は何故か日本円で振り込まれるので、Wiseの日本円口座にお金があり(といっても数万円ですが)デビットカード経由で日本円を使って諸々の決済をしたのです。 「えーっと、だいたいこれくらいかな」と脳内でレートを計算した後、決済ボタンを押したら「なんだこれは!?」ってくらい超高額でした。 いや、盛りました。 実際は計算より4千円多かっただけなのですが、びっくりしました。 残高が……。 そうなると働いて節約して、何とかしなければいけません。 しかしフルタイムでボランティアをして風呂に入るとだいたい22:00くらいなので、エネルギーが、あんまり、ないん、ですよ。 そんな私がフリーランスの仕事の進捗状況をカバーできるのが休日の週2日間なので、ここで挽回するのですが、フリーランスってお金になるか確約されていなくても営業のために見せるものを創ったりする必要があるのです(これは業種にもよると思います) 仕事して、そういうものも創って、となると休日が毎週2日間では足りないです笑 足りないとかいって何だかんだ納期も何もかも遅れずにこなしているので、「自分恐ろしい子」って思うのですが、大変っちゃ大変です。 くどいですが大変っちゃ大変なのに回っているのって、正直「向いているんだな」って思うときがあります。 何に?って、ホテルワークに。 ホテルワークといってもフロントデスクでお客さんを待っているだけではないので、動き回ったりちょろちょろしたり階段を上り下りしたり色々なことをします。 階段をモップがけしているときに誰かが横を通りたいようなら隙間を通り抜ける猫みたいに縦長になったりもします。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記30日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記30日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 今日はお休みです。いつもより遅く10:00くらいに起きました。そこからスマホをポチポチして、そして食事が出ない日に自分が食べるための食料の買い出しに行きました。 スーパーは歩いて6~8分くらいのところにあります。 センター(オフリドの中心地)に行くと、ヨーロッパ各地にあるドラッグストアやスーパーもあって手に入るものはググッと増えるのですが、普段は行きません。 早い話が、面倒くさいのです。 片道徒歩20分くらいかかるので、往復40分。たくさん買った食料を抱えて帰ってくるとなると「品揃えは悪くてもすぐ行ける小さいスーパーでいい」という感じです。 ここ最近何となくルーティンができてきまして。 私は毎週2日間ある休日のうち最初の日の11時過ぎに出かけて、食料を買い込みます。 そして12:00に買い込んだ食料を持ってWriterityのオフィス(ゲストハウスと同じ建物の最上階にあります)に入り、オフィスの冷蔵庫に入れます。 その後そこで、Writerityの社員さんたちと一緒に、提供してもらえるお昼ごはんをいただきます。 何かわかりますか?ラタトゥイユです。フランス料理。美味しいです。 休日に買い込んだ食材は、必ずWriterityのオフィスの冷蔵庫に入れるようにしています。 私はオフリドのスーパーでよく売っているネスカフェの甘い缶コーヒーが好きなのですが、これまで缶コーヒーについてはすぐに飲めるように(勤務時間中にWriterityのオフィスに入るのは気を遣いますし)自分が滞在しているドミトリーの客室があるフロアの、お客さんとの共用冷蔵庫に入れていました。 しかしですね、盗まれてしまったのですよ。 先日、「よーし!コーヒーだあ」とワクワクしながら冷蔵庫を開けたら、ネスカフェの缶コーヒーが見事に消えていました。 でもWriterityの社員さんにお土産でもらったアルバニアの缶ビールは、同じ冷蔵庫に入れていたのに盗まれていませんでした。 でも盗人はこれもチェックしたのか、缶ビールのイラストの向きが、私が冷蔵庫に入れたときとは変わっていました。 小賢しいですよね……(ボソッ) 盗まれたタイミングが多分朝だったからなのか、お土産のお酒には手をつけられなかったのは良かったですが、地味に嫌です。 自分は人のものを盗むという発想にならないので、余計にショックでした。 しかしゲストハウスといえば色々なお客さんが出入りする場なので、私の意識も甘かったのかもしれません。 反省して、徹底的にWriterityのオフィスの冷蔵庫に放り込むようになりました。 缶コーヒーだけでなく、お酒も含めて全移動です。 これなら盗まれない。安心です。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記29日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記29日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 今日は5連勤目です。明日はお休み。朝からそれだけを考えて元気いっぱいに過ごしていました。 ボランティアのシフトだと毎回のお休みの前日に、オフリドの中心地にあるスーパーマーケットに食材の買い出しに行きます。 これはお客様に提供するための食材ではなく、Writerityの社食として提供される料理用の食材、そしてボランティアに提供される料理用の食材です。 Writerityのオフィスではインスタントコーヒーを自由に飲んで良かったり、いくつか自由に使っていい食材があったりします。 そういうものもこの週に1回の買い出し揃えます。 「買い出しでお出かけ」なんて素敵な響きでしょうか。 気分転換になるかな? 最初は私もそんな風に考えていました。 だが、しかし…… 買い出しはとっても大変です。 まず、買うものが多いです。皆の分の1週間の食材を買うのだから当然といえば当然です。 特に重いのはキャベツとミルク。そしてキュウリなんかも束になるととても重いです。 ちなみに今日はキュウリを1,300g分買いました。 キャベツは3,300g。他にも色々な野菜を買ったので、その重量はとんでもないことになっています。 一度にこれだけの量を買うことは、普通に生活していたらなかなかありませんよね。 たくさん買うので手持ちは不可能です。買い出しでは、買い物用のキャリーカートを3つ使います。さらに必要に応じてトートバッグも使います。 綺麗な湖で泳げるオフリドは、夏が観光業の繁忙期です。冬になるとオフリドに人が少なくなるらしいですが、この時期は観光客がたくさんいてスーパーも混んでいます。 ボランティアを始めたばかりの頃は、買い出しにスーパーに行ってもレジにはほぼ並びませんでしたが、今は並びます。 そして観光客が増えたために売り切れの食材や少なくなっている野菜もあって、買い出しのハードさが上がっています笑 そんな今日、ちょっとしたトラブルがありました。 なんと買い物用のキャリーカートが壊れました!! キャリーカートを引いているときに変な音がして気付きました。 下から何かを生み出しています。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記28日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記28日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 北マケドニアの3連休は終わって日常が戻ってきた感がありますが、まだまだ夏のオンシーズン。ゲストハウスは毎日満室~ほぼ満室の状況がしばらく続きます。 今日は男性用のドミトリールームをグループで借りていたお客さんがチェックアウトしました。 掃除がとても大変でした。 ベッドメイキングを5ベッド分やるだけでも地味に時間はかかります。 いつもは15:30くらいになると、Writerityのオフィスの中にあるキッチンに行って夜ごはんの調理補助の業務を始めるのですが、今日についてはこのドミトリールームの掃除が終わらず。 結局16:30までドミトリールームを1人で掃除しておりました。 ピカピカになりました。掃除機もモップも、床が悲鳴を上げるくらいコスコスしました。 その時間まで掃除をしていると、時間が経つのがあっという間でした。 何かの本で読んだのですが、子供と大人では時間の感じ方が違うため「時間は平等」ではないそうです。 子供のほうが時間を長く感じるらしいです。 大人になると「もう年末!?」というあの現象は科学的にも多分確認されているのですが、それはつまり時の流れがめちゃくちゃ速い=大人になったということなので、切なくもはかなくもあります。 もうすぐこのゲストハウスのボランティアを始めて1ヶ月ですからね。 時の流れが速すぎて、心が取り残されています。 今日だってさっき朝起きて眠かったのに、もう21:00前ですからね。どうしましょう。 多分すぐに深夜2:00になってもう寝なきゃ!とか言っているでしょうし、多分すぐに「ボランティアをさせていただき大変お世話になりました。さようなら。皆さんお元気で」と言っているのだと思います。 さて、昨日までの3連休はごはんの提供がありませんでしたが、今日からは普通の平日なのでごはんの提供があります。 お昼に出たのはこちらです。 パプリカに、味付けしたごはんとひき肉を詰めた料理です。 この味付けのごはん、北マケドニアに来てからちょいちょい食べています。 北マケドニアの方はもしかしたらお米が好きなのかもしれません。 ゲストハウスに泊まっているお客さんで自炊をしている方が、日本人のように炊いた白米を食べているのを見たことがあります。 ヨーロッパ人が味をつけていないごはんを食べているのを見る機会は滅多にないので、印象に残っています。 ヨーロッパでも国によってはパエリアなどを食べますが、味付けしたごはんです。 ...