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北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記14日目

Здраво!!   こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。   今日のスコピエは最高気温30℃、最低気温13℃。 いよいよオフリド生活も残り数日となってしまいました(´;ω;`) 3ヶ月、本当にあっという間だったなあと感じています。   MATKA CANYONから街に戻り、まずは腹ごしらえ(^^) 家の近くにあるケバブ屋さんへテイクアウトしに行きました。 ここはケバブを1本から買えるお店で、シンプルながら地元の人に愛されている雰囲気。 私は5本のケバブとパン、さらにマケドニア特有の辛いパプリカを注文しました🌶️。 家に戻ってからは、友人がフレッシュサラダを用意してくれて、テーブルの上は一気に彩り豊かに。 ケバブに焼きたてのパン、シャキシャキのサラダ、そしてピリ辛のパプリカ。 どれも素朴なのに味わい深く、ローカルなマケドニア料理をしっかり堪能できました。やっぱり地元で食べるごはんは特別ですね( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) お腹も満たされたところで、いよいよ最後のスコピエ探索へ出発! スコピエを囲む「Vodno」という山に登ってみることにしました。 友人いわく「歩いて30分くらいで行けるよ」とのことだったので、マトカキャニオンで遊んだあとでしたが挑戦。 ところが実際は思った以上に岩が多く、斜面も急でなかなかハード…。 汗だくになりながら一歩一歩登っていきました。 この時点で本日の歩数はすでに3万歩越え( ; ; )足がパンパンで悲鳴を上げていました!   それでも、木々の間から見える景色はとても美しく、頑張って登った甲斐がありました♪ 途中ですれ違う人たちに「ズドラァーヴォ!」と声をかけ合い、ほんのひとときですが現地の暮らしに溶け込めたような気分になれました\(^o^)/   山の目的地に到着したときには、ちょうど夕日が沈んでしまい、自然をゆっくり楽しみたい気持ちもありましたが、夜の山は危ないからと友人に言われ、慌てて下山。友人の歩くスピードがはやい、はやい(^_^;) そこからそのまま街へ向かいました。 夜のスコピエは本当に賑やかで、平日の夜なのに日本の金曜日のよう。人々はレストランに集まり、音楽とお酒を思い切り楽しんでいて、街全体が明るいエネルギーに包まれていました。 友人のおすすめでレストランに入り、スコピエ名物の「Skopsko(スコプスコ)」のSMOOTH版を飲みながら乾杯。 音楽とビールのおかげで会話も自然と弾みました(^o^) 二日間の思い出を語り合い、とても温かい忘れられない時間を過ごせました。   現地の方々も、話すと驚くほどフレンドリーで優しい人ばかり。短い滞在でも、その温かさに触れられたのがとても嬉しかったです。   街歩きの途中では、友人はアートに詳しいので建物についていろいろ教えてくれました! スコピエの中にはまだまだ、古い建物が多く残っていて、歴史を感じられる風景に思わず足を止めてしまうことも。 街全体が岩山に包まれているようで、独特のヨーロッパらしい雰囲気をたっぷり味わえました。 そして最後に訪れたのは、丘の上にある「Museum of Contemporary Art Skopje」。 ここから見下ろす夜景がとても美しいとのことで、体力を振り絞って三度目のハイキングへ。 夜風に吹かれながら眺めた街の光は、昼間とはまた違った表情を見せてくれて、スコピエを見納めるのにぴったりの場所でした。 こうして二日間お世話になったスコピエともお別れ。 友人のおかげで街を深く知ることができ、とても充実したスコピエ滞在になりました(*^^*)   それでは、чао👋  

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記13日目

Здраво!!   こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。 今日のスコピエは最高気温35℃、最低気温18℃。   いよいよ楽しみにしていた MATKA CANYON へ♪ 朝7時に起きて、静かな町並みに癒やされながら一日がスタート。 友人がコーヒーを淹れてくれて、バナナをかじって準備完了。 歩いて10分ほどでバスのチケット売り場へ! 地元の人じゃないと分からないような建物で、ちょっとした隠れ家みたい。 ↓緑の建物がチケット売り場です^ ^ バス停の近くにあるところもあればないところもあります。 チケットの種類は少なくて、私たちは ONE DAY PASS(100MKD) を購入。 これがあれば市内のどこでも行けちゃうんです\(^o^)/ 向かうバスは番号60。友人が調べてくれて、8:40発に乗る予定だったけど… 9:00になっても来ない(´;ω;`) 海外あるあるですね。 結局、周りの人たちもタクシーで向かっていました。 私たちはとりあえずバス2番で行けるところまで行って、そこからタクシーに乗り換え。 バスで10〜15分ほどで麓に到着! 時刻は10時ごろ。タクシー代は300MKDでした。 駐車場にはツアーバスも並んでいて、ヨーロッパからの観光客の姿もちらほら。 到着すると、山々に囲まれて冒険心が一気に高まります✨   私は「CAVE VRELO」が気になっていたので、船着き場へ。 ボートかカヤックで洞窟へ行けるプランがありました。 ボートツアー(ヴレロ洞窟):500デナール/人(往復約1時間) カヤック:200〜500デナール/人(30〜60分、シングルorダブル) 修道院へのショートボート送迎:100デナール/人   とりあえず後でやることにして、まずはハイキングへ。 途中でお手洗いに寄ったら、ちょっとユニークでびっくり。 60MKDか1ユーロを払うとQRコードがプリントされて、それをかざして入るスタイル。余裕を持って向かわないと手こずってしまえば大惨事ですね(ToT) ちなみに、レストランでQRを提示すると少し返金してくれます^ ^ さぁ気分もリフレッシュして、いざ出発!! 案内板はなかったけれど、道ははっきりしていて、のんびり歩けました。 歩いている人も少なくて静か。気楽にゆったり楽しめるハイキングです。 どこまでも続く道を1時間ほど歩いたところで引き返すことに。 途中で、友人お手製のパプリカサンドイッチとゆで卵でピクニック! 生パプリカって、甘くてフレッシュで本当においしいんですよね。 水辺では泳いでいる人や、カヤックを楽しんでいる人の姿もあって、みんな思い思いに自然を満喫していました。 帰りは思ったより早く戻れてティータイム♪ ハイキングだけでも満足感が大きくて、「洞窟はもういいかな?」なんて話していたけれど…結局ボートに乗りました! 25人ほどの方々と一緒に10分ほどのボート旅のあと洞窟へ。 ボートから眺める山々は迫力満点で、自然の大きさを肌で感じました。 中は思ったよりコンパクトで、階段を下りるとすぐに見どころスポット。 ひんやり涼しくて、奥深い未知の世界を感じられます。 黒い部分はコウモリの糞らしいです🦇💩 20分ほど滞在して、ボートで出発地点まで戻りました^ ^ 5時間程のMATKA CANYON 滞在でしたが、自然に触れながら体を動かして、本当に大満足でした^ ^ ぜひ、スコピエ滞在中に訪れて欲しいお気に入りの場所です(^_^) それでは、чао👋  

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記12日目

Здраво!!   こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。   今日のオフリドは最高気温25℃、最低気温12℃。 夏の終わりを少しずつ感じていますT^T   さて!今回は三日間のお休みをいただき、Skopjeへ行ってきました!! 以前から北マケドニアの首都であるSkopjeのMatka Canyonに興味があり、これまでSkopjeを訪れたゲストの方々からも「絶対行くべきだよ!」と強くおすすめされていた場所です。   今回は、以前ゲストとして滞在していたときに仲良くなったSkopjeの友人に連絡をとり、案内や宿泊先まで提供してもらえることになりました^ ^   北マケドニアの女性は、とてもフレンドリーでおしゃべり好きな方が多いように思います。笑顔でたくさん話してくれて、一緒にいるととても楽しい気持ちになります✳︎ 出発当日の朝、10:45のバスに乗る予定で10時ごろバス停に到着しましたが、チケットカウンターに行くと残念ながらすでに満席。 次の11:45のバスに乗ることにしましたT^T Skopjeまでは約3時間。 車内はわりと空いていて、山々の麓を近くに眺めながらのんびりと進んでいきます。途中では山火事のような光景も目にしました。   高い山からの景色はとても壮大で、バス旅ならではの醍醐味を感じました。ただ、道のりにはカーブの激しい場所もあるので、バス酔いしやすい方は少し注意が必要かもしれません。   午後3時ごろ、Skopjeのバス停に到着。高架下にある「Transportation Center Skopje」は、建築家・丹下健三さんの設計によるものだそうです。少し薄暗い場所で、到着してすぐに立ち去ってしまったのですが、日本とSkopjeにこんなつながりがあると知り、とても嬉しくなりました!丹下さんは、Skopjeの郵便局や大学の建物も手がけているそうです。 友人の家までは歩ける距離だったので、途中でモールに立ち寄り、お菓子を買って街を散策しました。Skopjeはオフリドより暑いと聞いて覚悟していましたが、思ったほどではなく、ただ日差しはとても強い!木陰を歩けば問題ありません^ ^   街を流れる川沿いを歩いていると、古びた船を発見しました。3隻ほど停泊していて、そのうちのひとつはレストランとして使われているそうです。友人によると、設営しても管理されないまま放置され、どんどん老朽化していくのだとか。   橋の上には多くの石像が並んでいて、最初は物珍しく感じたものの、数が多すぎて誰がどれほど偉大なのかがわからなくなってしまいました^^; 約40分歩いて、1カ月ぶりに友人と再会。   彼女の家に招かれ、コーヒーをいただきながらおしゃべりを楽しみました。彼女はアーティストで、壁には素敵な絵が飾られていました。日本の芸術本もあり、芸術は世界中に広がっているんだなと感じ、なんだか嬉しかったです。   夕方は街へ出かけ、教会を訪れました。彼女の友人が模写した絵が飾られており、一発描きで何度も色を重ねるとのこと。同じ絵でも描く人によって雰囲気や色合いが違い、新しい視点で見る面白さがありました。 そのあと、彼女におすすめのペストリーショップ「Bakery La Delicious」へ。24時間営業している人気店で、夜8時頃にもかかわらずお客さんが列を作っていました。友人おすすめの、オリーブとチーズが入ったブレク(Burek)を購入。いい香りに負けて帰り道に少し食べてしまい、共有できる写真が残ってませんでした(;ω;) 友人の話では、クラブへ行くときに小さなバッグにブレクを入れて持って行くのが定番なのだとか。そのユーモアに思わず笑ってしまいました。   Skopje滞在2日目は、いよいよ念願のMatka Canyonへ♪   それでは、чао👋  

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記11日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記11日目

Здраво!!   こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。   今日は最高気温32℃、最低気温18℃。 あっつーーーーい!!!!!! でもオフリドの夏は、日本に比べて朝晩が涼しいので、とても快適に眠れます^ ^   先日、ボランティアがお休みの日に、お友達と「朝活」してきました♪ まずは、最近オープンしたジムへ行ってきました。 ホテルから走って20分ほどの場所にあり、One Day Passは250MKD。 平日の朝だったこともあり、人も少なく、マシンを自由に使えました。 そのあとは近くの「Restaurant Stanica」というカフェへ。 グラッシュ(гулаш)とパストルマリヤ・スヴィンスカ(ПАСТРМАЛИЛА СВИНСКА)を注文。 「2人で食べるにはちょうどいい!」…と思ったら、予想以上のボリュームでびっくり💦 **グラッシュ(гулаш)**は、 パプリカ風味の肉じゃがシチューのような料理です。 玉ねぎ、パプリカ、にんじん、じゃがいもなどと一緒に煮込み、パプリカパウダーで香りと色づけをしています。 ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記10日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記10日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。 今日は最高気温32℃、最低気温18℃。 あっつーーーーい!!!!!! でもオフリドの夏は、日本に比べて朝晩が涼しいので、とても快適に眠れます^ ^ 先日、ボランティアがお休みの日に、お友達と「朝活」してきました♪ まずは、最近オープンしたジムへ行ってきました。 ホテルから走って20分ほどの場所にあり、One Day Passは250MKD。 平日の朝だったこともあり、人も少なく、マシンを自由に使えました。 そのあとは近くの「Restaurant Stanica」というカフェへ。 グラッシュ(гулаш)とパストルマリヤ・スヴィンスカ(ПАСТРМАЛИЛА СВИНСКА)を注文。 「2人で食べるにはちょうどいい!」…と思ったら、予想以上のボリュームでびっくり💦 **グラッシュ(гулаш)**は、 パプリカ風味の肉じゃがシチューのような料理です。 玉ねぎ、パプリカ、にんじん、じゃがいもなどと一緒に煮込み、パプリカパウダーで香りと色づけをしています。 スープとシチューの中間くらいのとろみがあり、牛肉がごろごろ入ってました。 少しもっちりとしたお米がスープととっても合うんです!!食べ応え満点なので、お腹を満たしたい時におすすめです^ ^ ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記9日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記9日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。 本日のオフリドは、最高気温33℃、最低気温16℃。今週末は最高気温36℃まで上がるみたいです。 夏の太陽をしっかりと感じる毎日ですが、そんな中でも、朝のランニングは欠かさず続けています^_^ 走るコースは、ホテルの目の前に見える丘。そこを越えて街まで抜けていく道のりです。その途中で現れるのが、「Church of Saint John the Theologian at Kaneo(Црква Свети Јован Богослов)」長い名前ですが、地元の人たちも「カネオ」と呼んでいます。 最近は観光のベストシーズンということもあり、カネオの前で写真を撮る人たちをよく見かけます。私はというと、その横を静かに通り過ぎながら、心地よい朝の風を感じています。 日差しが強いため、ランニング中は帽子とサングラスが欠かせません。でも、ぼーっと走っていると、ときどき細長い小さなヘビ🐍やリクガメ🐢が目の前に現れて、ちょっと驚かされます。調べてみたところ、Grass SnakeやDice Snake、European Viperなどがいるそうで、毒はないようなので一安心。 European Pond TurtleやBalkan ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記8日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記8日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです。 本日のオフリドは、最高気温31℃、最低気温15℃。 暑さを感じつつも、私は長袖のシャツを選びました。室内で過ごす分には、思ったほどの暑さは感じにくいです! オフリドでの生活も、気づけば1ヶ月半が経過しました。最近になって、週末には市街地で様々なイベントが開催されていることを知り、休日の楽しみを見つけました^ ^ 先日、セルビアからのゲストの方が「歌やダンスのコンサートがあるよ」と教えてくれました。話を聞いていると、「実は私も歌うの」と言われ、思わず驚いてしまいました! 彼女も私も、英語は母国語ではないため、お互いに片言の英語でやりとりをしていました。その中でも通じ合ったときには、言葉以上の喜びが生まれるのを感じます♪ さて、その日私は徒歩で20分ほどかけて街へと向かいました。コンサートの場所も時間も曖昧なままでしたが、人だかりを見つけたことで無事にイベントの会場にたどり着くことができました。 看板には「INTERNATIONAL FOLK DANCE & MUSIC FESTIVAL」とあり、各国の民族舞踊団が伝統衣装をまとい、踊りや歌を披露しているとのこと。 会場には、まるで絵本から飛び出してきたかのような美しい民族衣装を着た人々の姿が!どこの国の衣装なのか、どんな舞踊が見られるのか、期待に胸が高鳴りました。 ここからは、私が実際に目にした各国の舞踊と衣装について、ご紹介します。 🇧🇬  ブルガリア 黒いベストに金の縁取り、赤いストッキング、刺繍入りのスカートが特徴的な伝統衣装。 民謡文化の中でも「女声合唱」は特に知られており、力強く明るい歌声が印象的。   赤を基調とした衣装に身を包んだ女性の歌声がとても強く、笑顔で歌われていたので、私も思わず笑顔になってしまいました。*\(^o^)/* ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記7日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記7日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです 今日は、最高気温29℃、最低気温17℃。 日差しは強く感じますが、木陰は涼しいので、水辺で読書するのにちょうど良い気温です😊 小鳥や猫達が太陽に照らさらて自由にのんびりと暮らしている風景がとても癒されます!   最近の楽しみのひとつが、ローカルの家庭料理を味わっていくこと♪  そこで今日は、北マケドニアで出会ったローカルフードについてご紹介します! 🍽 マンティア(Manti) 見た目は小さな餃子のようなかわいい形をしてます^_^ 中にはスパイスの効いたひき肉が詰まっていて、焼いた外側の生地はパリッと、内側はモチっとしてます!塩味が効いているので、ヨーグルトと一緒に食べるのが定番みたいです。私は餃子のタレが恋しいですが、、( ^ω^ ) 🥟 ブレク(Burek) ブレクは見た目から、食欲そそられます!  パン屋さんに行くと、パイのような生地が渦巻きになってお店に並んでるんです!見た目も茶色くて見るからに美味しいぞ!って訴えてきてましたっということで、興味深々で初挑戦してみました^_^ フィロ生地という薄いパリパリの生地を幾重にも重ね、その中にお肉やチーズ、ほうれん草やポテトなどを詰めて焼き上げています。私が食べたブレクの中身は、ほうれん草とクリームサワーでした!おいしい〜*\(^o^)/* ピザのようにカットされて、1列ずつ食べるみたいです! 🍲 チョルバ・オド・ルク(Čorba od lu) ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記6日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記6日目

Здраво!!  こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   今日は、最高気温24℃、最低気温11℃。 この1週間は風がとても強く、真夏の暑さから一転して少し肌寒さを感じる日々が続いています。 ビーチに行ってみると、いつもは穏やかなオフリド湖の波が今日は珍しく荒々しく、少し騒がしい雰囲気でした。 穏やかな日には、湖の上でサップを楽しむ人や、ボートで観光をする人たちで賑わっていますが、今日の湖は私たちと距離を取りたいみたいですT^T 来週にはまた真夏の暑さが戻ってくるようなので、それまではこの風をしっかり感じながら、少し肌寒いこの空気を楽しみたいと思います^_^   先日のお休みの日には、オフリドからバスで約20分、隣町の**Struga(ストルガ)**へ行ってきました!✨ この街もとても可愛らしい街なんです! ここで少し、**Struga**について📚紹介します ○北マケドニア南西部、オフリド湖の北西岸に位置する町。 ○オフリドに比べて観光地化が進んでおらず、地元の人々の生活を間近に感じられる場所。 町の中心には、オフリド湖から流れ出る美しい**ドリム川(River Drim)** が流れており、 川沿いにはカフェや橋が点在し、人々の憩いの場となっています。 さらに、Strugaは「詩の町」としても有名で、毎年8月には世界中から詩人が集まる国際詩祭 **「ストルガ詩の夕べ(Struga Poetry Evenings)」**が開催されます。 この詩祭は旧ユーゴスラビア時代の1962年に始まり、今では世界で最も歴史ある国際詩祭のひとつです。 詩人たちは自作の詩を原語とマケドニア語で朗読し、川辺や修道院、屋外スペースで幻想的なパフォーマンスが行われます。 ...
北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記5日目

北マケドニア・オフリド ゲストハウスボランティア滞在日記5日目

Здраво!! こんにちは(^^) ゲストハウスボランティアのミルです!   今日は、最高気温31℃、最低気温17℃。 最近は、丘の中でのランニングにはまってます!木陰があるので、暑い日でも心地よく走れてます♪ ですが、なんと湿度が35%🍂 とても肌の乾燥が気になってしまっていますT^T またランニングやビーチでの日焼けの影響もあって余計に肌へのダメージが!! せっかくなので地元の製品を使ってみたく、北マケドニアの製品である「Becutan」を使い始めてみました^_^ 可愛い赤ちゃんがトレードマークみたいです! テクスチャーはニベアの保湿クリームと似ていて、私の肌に潤いを与えてくれます! これで私の肌も一安心です^ ^ オフリドにも、たくさんスーパーやコンビニエンスストアみたいな小さなショップがあり、基本的に日常に必要なものは手に入ります^ ^ 何度行っても新しい発見があるのでスーパーを探検するのが楽しみになっています。 私がよく買い物に行っているスーパーは、「Kipper」と「KAM」。 どちらもローカル感があって、日本のスーパーとは少し異なる商品などがあるのでちょっとした発見があるのが面白いです^_^ もちろん全ての商品が北マケドニア語表記なので、探している商品を見つけるのは、まるでゲーム感覚ですね! ヨーロッパ初の私からすると、どの商品もパッケージがかわいくて! 絵本みたいな色づかいやかわいい動物のデザインが多くて、ついついパッケージに釣られて買ってしまいそうになります(^^;; 特にお菓子とかチーズコーナーなんて、見てるだけで楽しいですよ!! それと、チーズの種類がとにかく豊富! ...