こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。

今日と明日はお休みです!
いつも以上にたくさん寝ることができ、すっきりしました。

そして今日はWriterityさんの社員さんたちと、オフリドのおしゃれなレストランで食事してきました!

実は私の北マケドニア初の外食!ちょっとお高かったですが、それだけの価値があります。

見てくださいこの景色!

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圧倒的ジ○リ感があります。
ジブ○のキャラクターがここでごはんを食べていても違和感がありません。(特に紅の~以下省略)

このお店はオフリド中心地にあるのですが、ゲストハウスから中心地までは徒歩で20分くらいかかります。
普段は21:00までボランティアをしているので、終わってから中心地に行ったことはなく、そして休日も近所のスーパーくらいしか用事がないので行ったことはなく。

初めての中心地です!!Writerityの皆さんが一緒でなければ、多分しばらく行けなかったと思うので本当に嬉しいです。

ヨーロッパらしい街並みです。でもちょっとだけ熱海感や葉山感もあるというか、日本っぽさも感じませんか?私だけでしょうか。

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さて、レストランのごはんがとっても美味しかったです。
ベジタリアン系の料理が中心。特に印象に残ったのはチーズです。

ヨーロッパはチーズが美味しいですよね。

私はオランダの観光客向けのお店でチーズを試食したことはあるのですが、このようにきちんとしたお店できちんと並べられた高級チーズを食べたのは初めてだったので感動しました。

これはワインが進む!ということで、途中からワインで乾杯しました。

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このオフリドの素晴らしい景色を見ながらのごはん。最高ですね!

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ここのボランティアを推せるポイントは、経験を積めるとか(特にヨーロッパで肉体労働の就職先を探している人にはここでの経験は武器になる)色々ありますが、一番はWriterityの社員さんたちがフレンドリーでとても優しいこと。つまり人間関係に恵まれている環境であることです。

いや、決して回しものではありません。本音でそう思っています。

私は結構人見知りする性格で、これまでヨーロッパで働いたときも同僚に話しかけたり質問したりするのにちょっと躊躇いがちだったというか。
「今大丈夫かな?迷惑じゃないかな?」「話しかけるのって緊張する」みたいに思ってしまうタイプでした。

それがここのボランティアにきてからはそんなことが全然なく。

Writerityの社員さんたちが本当にオープンでウェルカムな対応をしてくれるからです。

あとは、皆さんIT業界の方だからというのもあるかもしれません。

肉体労働のお仕事の世界は体育会系で、キツイことガンガン言われる職場もあります。特にヨーロッパは肉体労働でも実力主義なところがあり、移民として働いて現地人たちの中で居場所を築きたい場合はそれなりの覚悟が必要です。

しかしここの場合はゲストハウスのボランティアをするとはいえ、メインで関わるのはIT企業の方々なので一般的なイメージの肉体労働とは雰囲気がかなり異なります。

私はここの環境がとても好きです。

私はビーチやリゾートに興味がないので北マケドニアに長期では住めないと感じますし、都会大好きっ子なので期間を満了したらそっちに戻りますが、職場環境についてはとにかく良い。これは本当に声を大にして言えます。

こんな良い環境があるのかと、今も驚いています。

というか、ヨーロッパの肉体労働のイメージを胸に覚悟を決めてここに来たので、良い意味で裏切られました。

Writerityの女性社員さんとプライベートで連絡先を交換できたりもして、自分でもびっくりしています。
元々人見知りゆえに滅多に人と連絡先を交換しないので、自分、何があった!?という感じです。

ヨーロッパにいるうちに覚醒したのか、それともWriterityが良い環境すぎて変化したのか。それはわかりませんが、ここは本当に良い環境です。大事なことだから2回書きました。

おいしいものを食べて、楽しくお喋りして、素敵な休日を過ごすことができました。

まだまだボランティア期間ありありなので、頑張ります!