Posted on Aug 07, 2024 In News
こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 ボランティアがある日は11:00からスタートなので、朝はゆとりがあります。完全なる夜型生活なので助かります。 私はこのゲストハウスの客室である女性用ドミトリーに滞在しております。 5ベッドありますが、今のところ入れ替わりはありつつも私ともう1人のお客様だけで1部屋を使っています。スペースが広々していてリラックスできます。 ヨーロッパってお外が好きな人率高いですよね!? お外でごはん食べたり、何もなくてもバルコニーに出てぼーっとしていたり。 私が使っている部屋にもバルコニーがあって、よくお客様がバルコニーに出てコーヒーを飲んだりしています。 お客様が使っているときは立場上遠慮するのですが、今日は同室のお客様が早朝から出かけていて1人で使えたので、私もコーヒー×バルコニーをしちゃいました。 わ―――――! 快適――――! そりゃ皆やるわ! というのが、Hiriの感想です。 いや、灼熱と湿気の日本の夏だと、太陽が照っている中でわざわざバルコニーに出て熱いコーヒーを飲むなんて苦行ですが、ここはヨーロッパ。 北マケドニアのオフリドはカラッとしていて風は冷たく、特に朝と夜の気候は気持ちいいのでバルコニーでお茶は最高ですよ。 さて、コーヒーの準備をするために1階の共用キッチンに行ったとき、Writerityの社員さんたちがエントランスの共用スペースでお仕事をしていたのです。 挨拶して脇を通った直後、「現状維持は停滞ですから」という言葉が聞こえてきて、それがものすっごく心に響きました。 彼らはお仕事の話をしていたわけで私には関係ないことなのですが、まるで私が言われているかのような気持ちになりました。 最近、シンクロニシティという言葉の知名度が高いですよね。 シンクロニシティとは、たまたま見聞きしたものが天からの必然のメッセージで今の自分に必要な情報だったとか、偶然の一致が実は偶然ではなく必然とか、簡単にいえばそういう概念というか思想というか。 スピリチュアルカテゴリーなのですが、物理学でも時間は存在しなくて全ては必然だという考えもありますし、事実の可能性も……とか書き始めると書き終わるまでに3日くらいかかるので飛ばします。 シンクロニシティってIT業界とはある意味真逆かもしれませんが、今日の私は、この社員さんの言葉をたまたまこのタイミングでコーヒーを作りに行ったから聞いたという事実を、シンクロニシティだと感じました。 私に必要なメッセージだったのかもしれません。 そう、おっしゃる通り現状維持の先は停滞なのだと思います。 挑戦をしていかなければ、停滞するのですよね。 ...