Posted on Aug 20, 2024 In News, ボランティア, ボランティア1人目
こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 まず今日最初に書きたい言葉は、「時間が経つのが速すぎる」です。 ここのボランティア業務は、「ひー!忙しすぎて目が回るぅ!」というほど時間に追われてはいません。 週5日8時間のスケジュールの中でやることは常にあって、いわゆる「暇な時間」「何もすることがなくて困る時間」はありません。 客室とバスルームの清掃はそれなりに時間がかかりますし、シーツの洗濯や調理補助の業務もあります。チェックイン対応やブログを書く作業もあります。 お客様が連泊の方だけでチェックアウトや客室清掃が全然ない日でも、共用キッチンの掃除をしたり、ゲストハウス内の床のモップがけを丁寧にしたりしていると、ピカピカになってゴミも可視化できて気持ちいいうえにあっという間に時間が経ちます。 ここのボランティア業務はハードすぎて目が回るスケジュールではないし、だからといって暇で困るような時間もない。素晴らしきバランスなのです。 ただ、この素晴らしきバランスに慣れてきたら、常に何かをしているので1日の体感がめちゃくちゃ速くなりました。 「あれ!?さっき昼だったのにもう夜になった!?」という感じです。 私がここのボランティアだけをしている人だったら、ボランティアの後の夜のプライベートタイムを暇だと感じる余裕もあったかもしれません。 しかしボランティア業務終了後は深夜まで日本の仕事をして、お金を稼いでごはんが出ない日のパンやジュースやハイネケンを買わないといけないのです。 日本の仕事をしていたら、暇だと感じる暇もなくすぐに寝る時間がやってきます。スティーブ・ジョ○ズなら褒めてくれる生活スタイルかもしれません。 ボランティアが終わってシャワーをして、「今から日本の仕事だ!締め切りやばい!」という毎日を繰り返していたら本当にめまぐるしく1日が終わります。 ちなみに稼働日は昼夜の休憩を挟んで11:00から21:00までボランティア時間で、日本の仕事をとっとこ開始できるように21:00になって部屋に戻ると即バスルームに駆け込んで自分を洗い始めます。 ボランティアで滞在している部屋は5ベッドの女性用ドミトリールームで、シャワーとトイレは共用です。 だから最近、連泊のお客様には「あのアジア人、この時間になるとシャワーする」と把握してもらえているのか、私がシャワーする時間はいつもバスルームが空いています(笑) ありがたいことです。 今日のブログには、先日行ったオフリドの中心地ことセンターの写真を貼ります。 右側にご注目ください。 ダ○ソー……と、思わせてブティックです。 初めてこの看板を見た瞬間、「へー。北マケドニアにも100均ってあるのか」と、感心しました。 日本人にはこの文字配列はダ○ソーに見えてしまう説、ありませんか。 ちなみに北マケドニアにダイソーはありません。アジア食品はちょいちょい売っていますが、日本食を食べたいときや日本のものに触れたいときにはほとんど選択肢はありません。 それにしても、綺麗ですよね。この商店が並んでいる道。 ...