Posted on Aug 06, 2024 In News
こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 北マケドニアは日本より涼しいですが、動き回ると暑いですね。汗がどばーっと出ます。 このゲストハウスのすぐ前はオフリド湖で、ビーチがあります。 近隣のホテルに宿泊している方々は宿泊先から水着のままでビーチを往復していたりするので、涼しそうでいいなーと思います。 オフリドは日中でも窓を開けていれば冷房なしで過ごせるくらいの気候ですが(風が涼しくてカラッとしています)首都のスコピエは今夏異常に暑いらしく、何と40℃超えしている日もあるのだとか。 よ、40℃……!? 日本よりもハードかも。このゲストハウスの住所がスコピエではなくオフリドでよかったです。 さてヨーロッパの建物って、北マケドニアはもちろんオランダやドイツもそうだったのですが窓に網戸がありません。 こんな感じです。こちらは私が滞在している女性専用の5人部屋です。ただ、今のところベッドが全て埋まることはなく、宿泊のお客様と2人で使っています。 窓に網戸がないということは夜に部屋の電気を点けた状態で開けていると、虫がたくさん入ってきます。 気を付けないと、ぎゃーって感じです。 しかし網戸がない生活に慣れている現地の方々は、虫対策をどうしたらいいかわかっているというか、ナチュラルに入ってこないようにしています。 夜にベランダの電気を点けて、室内は点けないのです! そうすると光に寄せられる虫はベランダには来ますが、暗い室内には入ってきません。 ベランダの照明がついていれば、読書やパソコン作業みたいなことをしない限りは室内も見えますし困りません。 なるほどー!と思いました。ヨーロッパの生活の知恵ですね。 さてさて、北マケドニアに来て1週間が経ちました。 ノートの英文を見ながらになりますが、チェックインの対応、宿泊費のお会計、客室へのご案内もできるようになりました。 ただ、イレギュラーな質問をされるとなかなか難しいことが多いです。 ここにいらっしゃるお客様たちは優しいので、私がフリーズしてしまったら根気強くゆっくり英語で喋ってくれます。だから今のところは何とかなっていますが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 英語が喋れない人だけがわかる気持ちかもしれませんが、こういうとき結構苦しいです。 しかしこれを乗り越えないと、ヨーロッパで永住目指してずっと生きていくことはできないと思うので、強い気持ちで頑張ろうと思います! さてさて今日は11:00から1人で客室清掃を担当しました。宿泊したお客様の人数がいつもより多かったため、夕方までかかりました!(いつもはもっと早い時間に終わります) 宿泊したお客様の人数が多いということは洗濯しなければいけないシーツもいつもより多いということなので、洗濯機も数回動かして数回干しました。 ...