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北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記9日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記9日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 昨日と今日はお休みです。 いきなりですが、昨日行った中心部にある教会の写真です。 どうでしょう。車がなければ圧倒的異世界ファンタジー感が漂っていますよね。 そして昨日に引き続き、ジ○リ感のある写真もどうぞ。 ちなみに北マケドニアは猫がたくさんいる印象です。そこらへんを歩いています。野良犬もいるのですが、悪戯したりしなければ追いかけてきたりすることはないそうです。 ただ、北マケドニアの野良犬って日本でよく見るチワワやシーズーみたいなサイズではなく、小さめでも柴犬クラスだったり大きめならジャーマンシェパードクラスだったりします。 大きくて存在感があるので、犬が苦手な人にとっては怖いかもしれません。 私は犬好きですが、野良犬を見かけたのは北マケドニアが初めてだったので、ちょっと警戒はしているというか近づかないようにはしています。 さてさて、お休みっていいですよね。朝起きてバルコニーでコーヒーを飲み、平日に提供してもらえるごはんを食べて、その後どうしたかというとひたすら英語学習アプリDuolingoに取り組みました。 私は元々「a」と「the」の使い分けも理解していないくらい英語の基礎がない人でした。 英語の参考書を買って勉強してみましたが、続かず……。 しかしDuolingoだと続きました。 アプリで勉強するなんて何となくダメなのではって気持ちはあったのですが、他のどのツールより英語の基礎を理解できました。 ぶっちゃけDuolingoをやっていなければ、ここのゲストハウスで現地人の方々から仕事を教わるときに今より理解できなかったのかもしれません。 それくらい基礎の理解に役立ちました。 あとDuolingoの良いところは、1週間単位で振り分けられてユーザー同士で必ずリーグ戦をやらないといけないことです。 他のユーザー含めて順位が出るので、順位を抜かされたりすると結構ムカ……いや、 やる気がわきます。 基礎がわかるようになってきたらさすがにDuolingoだけではなく長文を読む練習をしたりYouTubeや海外ドラマで音声を聞く練習をしたりするほうがいいと思うので、最近は色々学習方法を考え始めています。 コツコツ諦めずに取り組んでいこうと思います。 今日はお休みで時間があったので、Duolingoの次はネットを活用してここのボランティアの後の行先探しもしました。 決まるまで不安がありますが、こういうのはタイミングと勢いなので焦らず慌てず前向きに待ってみようと思います。 次の行先が決まれば、航空券を買えるようになります。早く決まるとそのぶん安く航空券を買える可能性が高いというメリットがあります。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記7日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記7日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 ボランティアがある日は11:00からスタートなので、朝はゆとりがあります。完全なる夜型生活なので助かります。 私はこのゲストハウスの客室である女性用ドミトリーに滞在しております。 5ベッドありますが、今のところ入れ替わりはありつつも私ともう1人のお客様だけで1部屋を使っています。スペースが広々していてリラックスできます。 ヨーロッパってお外が好きな人率高いですよね!? お外でごはん食べたり、何もなくてもバルコニーに出てぼーっとしていたり。 私が使っている部屋にもバルコニーがあって、よくお客様がバルコニーに出てコーヒーを飲んだりしています。 お客様が使っているときは立場上遠慮するのですが、今日は同室のお客様が早朝から出かけていて1人で使えたので、私もコーヒー×バルコニーをしちゃいました。 わ―――――! 快適――――! そりゃ皆やるわ! というのが、Hiriの感想です。 いや、灼熱と湿気の日本の夏だと、太陽が照っている中でわざわざバルコニーに出て熱いコーヒーを飲むなんて苦行ですが、ここはヨーロッパ。 北マケドニアのオフリドはカラッとしていて風は冷たく、特に朝と夜の気候は気持ちいいのでバルコニーでお茶は最高ですよ。 さて、コーヒーの準備をするために1階の共用キッチンに行ったとき、Writerityの社員さんたちがエントランスの共用スペースでお仕事をしていたのです。 挨拶して脇を通った直後、「現状維持は停滞ですから」という言葉が聞こえてきて、それがものすっごく心に響きました。 彼らはお仕事の話をしていたわけで私には関係ないことなのですが、まるで私が言われているかのような気持ちになりました。 最近、シンクロニシティという言葉の知名度が高いですよね。 シンクロニシティとは、たまたま見聞きしたものが天からの必然のメッセージで今の自分に必要な情報だったとか、偶然の一致が実は偶然ではなく必然とか、簡単にいえばそういう概念というか思想というか。 スピリチュアルカテゴリーなのですが、物理学でも時間は存在しなくて全ては必然だという考えもありますし、事実の可能性も……とか書き始めると書き終わるまでに3日くらいかかるので飛ばします。 シンクロニシティってIT業界とはある意味真逆かもしれませんが、今日の私は、この社員さんの言葉をたまたまこのタイミングでコーヒーを作りに行ったから聞いたという事実を、シンクロニシティだと感じました。 私に必要なメッセージだったのかもしれません。 そう、おっしゃる通り現状維持の先は停滞なのだと思います。 挑戦をしていかなければ、停滞するのですよね。 ...
北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記6日目

北マケドニア ゲストハウスボランティア滞在日記6日目

こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 北マケドニアは日本より涼しいですが、動き回ると暑いですね。汗がどばーっと出ます。 このゲストハウスのすぐ前はオフリド湖で、ビーチがあります。 近隣のホテルに宿泊している方々は宿泊先から水着のままでビーチを往復していたりするので、涼しそうでいいなーと思います。 オフリドは日中でも窓を開けていれば冷房なしで過ごせるくらいの気候ですが(風が涼しくてカラッとしています)首都のスコピエは今夏異常に暑いらしく、何と40℃超えしている日もあるのだとか。 よ、40℃……!? 日本よりもハードかも。このゲストハウスの住所がスコピエではなくオフリドでよかったです。 さてヨーロッパの建物って、北マケドニアはもちろんオランダやドイツもそうだったのですが窓に網戸がありません。 こんな感じです。こちらは私が滞在している女性専用の5人部屋です。ただ、今のところベッドが全て埋まることはなく、宿泊のお客様と2人で使っています。 窓に網戸がないということは夜に部屋の電気を点けた状態で開けていると、虫がたくさん入ってきます。 気を付けないと、ぎゃーって感じです。 しかし網戸がない生活に慣れている現地の方々は、虫対策をどうしたらいいかわかっているというか、ナチュラルに入ってこないようにしています。 夜にベランダの電気を点けて、室内は点けないのです! そうすると光に寄せられる虫はベランダには来ますが、暗い室内には入ってきません。 ベランダの照明がついていれば、読書やパソコン作業みたいなことをしない限りは室内も見えますし困りません。 なるほどー!と思いました。ヨーロッパの生活の知恵ですね。 さてさて、北マケドニアに来て1週間が経ちました。 ノートの英文を見ながらになりますが、チェックインの対応、宿泊費のお会計、客室へのご案内もできるようになりました。 ただ、イレギュラーな質問をされるとなかなか難しいことが多いです。 ここにいらっしゃるお客様たちは優しいので、私がフリーズしてしまったら根気強くゆっくり英語で喋ってくれます。だから今のところは何とかなっていますが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 英語が喋れない人だけがわかる気持ちかもしれませんが、こういうとき結構苦しいです。 しかしこれを乗り越えないと、ヨーロッパで永住目指してずっと生きていくことはできないと思うので、強い気持ちで頑張ろうと思います! さてさて今日は11:00から1人で客室清掃を担当しました。宿泊したお客様の人数がいつもより多かったため、夕方までかかりました!(いつもはもっと早い時間に終わります) 宿泊したお客様の人数が多いということは洗濯しなければいけないシーツもいつもより多いということなので、洗濯機も数回動かして数回干しました。 ...