Posted on Aug 19, 2024 In News
                    こんにちは!ゲストハウスボランティアのHiriです。 今日もボランティアはお休みでした。 今日は何をしたのかというと、提供されるごはんを食べて、日本の仕事をしてハイネケンを2本飲んでいたらあっという間に深夜になった感じです。 時間の流れが速すぎます。 時間の流れに対して、成長はあんまりできていない気がして不安です。特に英語。 いや、北マケドニアに来たときに比べたら英語の理解力は上がっているはずなのですが、日本人的なシャイさも相まって日々プレッシャーに晒されているのは事実です。 ヨーロッパにいると英語が母国語ではない人でも、当然のように英語で話しかけてくることがあります。 英語なら誰でも話せるでしょと思っているから英語で話しかけてくるというより、英語が通じていなくても全然気にせず話しかけてくるのです。 通じていないから焦る人は、今のところヨーロッパ出身の人ではまだ見たことがないです。 彼らのそのメンタル、私はヨーロッパ生活でカルチャーショックを受けました。 日本人的なシャイさを例に挙げると、 「通じなかったら恥ずかしいから、話しかけないでおこう」 「英語が上手くないから黙っとこう」 と、思う場面はないでしょうか。 私だけでしょうか。 私はこれまで、めちゃくちゃあります。 彼らが私に英語力がなくて通じなくても焦らないということは、彼らには「この人には英語があんまり通じないから、それを理由に会話は終わらせよう」という選択肢(意識)がないということです。 つまり英語が喋れないことを理由に逃げるのは、ヨーロッパでは基本的に不可能ということです。 この大変さ。英語があまりわからないときにヨーロッパ生活をしたことがある人ならきっと共感してくれるはず笑 わからなくてもやるしかない。やるしかないと思うと、わからなくてもやれたりします。 いや間違っていることもよくあるのですが、間違っていてもやらない選択肢がないのでやるしかないのです。恥をかくのも訓練というか。 繰り返すうちに少しずつ、恥をかくことを恐れなくなってきます。 恥をかくというのも結構大変な作業でして。 逃げ場があるなら、ぜひとも恥をかかない選択肢に逃げたくなるのが人間というものではないでしょうか。 ...               
      
     
         
         
         
         
         
         
         
         
        